
1: 蚤の市 ★ 2026/05/14(木) 08:21:57 ID:GT+vDj4I9 (略)車両が軌道桁(レールが敷設された橋桁)にまたがる「 跨座こざ 式」と、ぶら下がる「懸垂式」に大別される。 跨座式は57年にドイツで、懸垂式は60年にフランスでそれぞれ実験線が敷かれた方式が、近代モノレールの基本型となった。 海外の動きに触発され、日本でも起業家らが事業化を試みる動きは戦前からあった。 国内の都市交通第1号となったのは東京モノレールで、東京五輪の開幕を翌月に控えた64年9月に開業し、今も都心と羽田空港を結んでいる。 モノレールが走行するのは、道路の中央分離帯の上などのため、必要な用地面積を抑えられ、自動車を妨げることもない。 タイヤはゴム製で小回りが利いて勾配に強く、騒音も小さい。 高度成長期は全国的に道路渋滞が深刻で、東京の成功を機にモノレールの開発機運が高まった。 神奈川県の湘南地域、北九州市などで導入が続いたが、66年に開業した兵庫県姫路市の市営モノレール(営業距離1.6キロ)は赤字が膨らみ、74年に運転を休止し、79年に廃止となった。 国土交通省によると、整備費用はモノレールが1キロあたり100億~150億円なのに対し、専用軌道を走行する次世代型路面電車(LRT)は20億~40億円。 運輸評論家の堀内重人さん(59)は「モノレールはタイヤ交換などの維持費もかかり、予想されたほどには全国に広がらなかった」(略) 日本で発展した「日本跨座式」と呼ばれるモノレール(略)大阪、北九州、沖縄などで運行されている。 21世紀に入ると、中国内陸部の工業都市・重慶市を始め、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、韓国南東部の 大邱テグ 、シンガポールのリゾート地、セントーサ島にも導入された。 モノレールが走る重慶の街は、近未来を描いたアニメ「重神機パンドーラ」の舞台のモデルにもなった。 約10年前に現地を訪れた原作者の河森正治さん(66)は「モノレールによって街に立体感が出ており、乗ると丘の上を飛んでいるような感覚になった」と振り返る。 中米のパナマでは、市街地やパナマ運河下のトンネルを横断する路線(約25キロ)が21年に着工し、28年の完成を目指して建設中だ。 総事業費の8割近くは日本の円借款で賄われ、国際協力機構(JICA)は「日本の技術が高く評価されている」(以下有料版で) 読売新聞 2026/05/14 05:00…