1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2026/06/06(土) 09:43:25.26 ID:c9bSWR0d0 最初の半年は最高。しかし、その後に訪れた「やることのない日々」 佐藤さんは20代後半から個別株やインデックス投資を続け、40代前半にして資産1.5億円を突破。そのうえ、中古マンションの住宅ローンも完済間近、独身。 早期退職を検討する要素は揃っていました。 「FIREを狙って投資してたわけじゃないんです。でも、あれよという間にお金が増えていった。リーマンやコロナもありましたが、総じてラッキーな時代でした。一方で、 会社にいたら、いつのまにか肩書がつき、責任が重くなっていた。年齢的にも上司と部下との板挟み。資産が1億超えた頃から、“辞めない自分は何なんだ?”と悩んでいました」 決定打は、役員会議で言い渡された理不尽な方針転換。部下からの反発は必至でした。そのとき、何かがプツンと切れたといいます。 「もう限界だなと。それで退職届を書きました」 実際、退職直後の生活は、それまでの重荷から解き放たれた気分だったといいます。 目覚まし時計をかけずに起き、平日昼間からビールを飲めて、旅行も楽しめる。 最初の半年はやりたいことを詰め込み、充実していたという佐藤さん。しかし、徐々に生活は乱れていきました。 「友人はみんな普通に働いているので、何をするにもほぼ1人。一日中ベッドの上で『食っちゃ寝、食っちゃ寝』の繰り返し。起きてる間はスマホとゲーム、たまに株取引。 目が疲れて、毎日頭が痛い。ああ、自分にはやっぱり“やること”が必要なんだと思いました」 「少し働く」がかえって難しいという現実 完全に社会から孤立することに危機感を覚えた佐藤さんは、リハビリを兼ねて「少しだけ働こう(=サイドFIREへの移行)」と考えます。 しかし、次は、40代のリアルな壁にぶち当たりました。 「少し働くって、けっこう難しいんですよ。“アルバイト程度”といっても、若者に混ざって40過ぎのおじさんが働くのは気が引けます。スーツを着て会社員しかやってこなかったから、逆にハードルが高かった」 結果として佐藤さんは、転職サイトを通じて正社員に再就職しました。役職も肩書きもなく、年収は前職の半分以下の450万円。ですが、佐藤さんは満足げです。 引用元:…