【パレス】マテタのミラン移籍が“破談”……。メディカルチェックで膝の問題が浮上、異例の残留へ2月1日、クリスタル・パレスに所属するフランス代表FWジャン=フィリップ・マテタ(28)のACミラン移籍が、メディカルチェックでの問題発覚により土壇場で白紙となった。クラブ間合意も選手との個人合意も完了し、発表を待つばかりの状態からの大どんでん返しに、イタリア・イングランド双方のメディアに衝撃が走ってる。クリスタル・パレスのストライカーのマテタが、名門ミランのユニフォームに袖を通すことはなかった。移籍市場の最終盤、ミラノに飛んだマテタを待っていたのは「NO」の判定だった。ミラン側が求めた膝の追加検査において、移籍を確定させるための医学的な保証が得られず、クラブは土壇場で獲得から撤退を決断した。■ 「プレーは可能」も、ミランの基準には届かず英『BBC』によれば、マテタは今シーズン、慢性的な膝の不安を抱えながらもパレスの主軸としてピッチに立ち続けていた。パレス側にとっては「プレー継続に支障なし」という判断だったが、巨額の投資を伴うミランにとっては、将来的なリスクを無視できなかったようだ。一度は退団の覚悟を決め、荷物をまとめたはずのエースは、奇しくも再びロンドンの地で戦うことになった。■ 鎌田大地への影響は? 1トップの序列に変化かマテタの残留は、日本代表MF鎌田大地にとっても決して他人事ではない。パレスはマテタの放出を前提に新たなアタッカーの獲得を模索していたが、一転して「昨季からのエース」が残留。中盤やシャドーでマテタと好連係を見せていた鎌田にとっては、慣れ親しんだターゲットマンが残ることはポジティブな要素だが、チームの戦術再編には影響を与えそうだ。Crystal Palace FC 鎌田大地 part88…