【ラ・リーガ】エンバペが“90+8分”に劇的勝ち越し弾! レアル、10人のラージョを振り切り6連勝。ベリンガム負傷退場の窮地救う1日、ラ・リーガ第22節が行われ、2位レアル・マドリードはホーム『サンティアゴ・ベルナベウ』でラージョ・バジェカーノと対戦。主力の負傷離脱や再三のポスト直撃など不運が重なったが、後半アディショナルタイムにキリアン・エンバペが値千金のPKを沈め、2-1で勝利。首位バルセロナとの勝ち点差「1」を死守し、リーグ6連勝を飾った。宿敵バルセロナが前日に勝利し、プレッシャーのかかる中で迎えた一戦。アルバロ・アルベロア監督はバルベルデとカマヴィンガを両SBに配する奇策を講じたが、開始早々に大黒柱のベリンガムがハムストリングを痛めて負傷交代するアクシデントに見舞われた。■ ヴィニシウスの先制点とクルトワの“壁”嫌なムードを払拭したのは、やはりエースだった。15分、ヴィニシウス・ジュニオールが左サイドからカットインし、得意のコントロールシュートを突き刺して先制。しかし後半早々、ラージョのデ・フルトスに豪快なボレーを叩き込まれ同点とされる。64分には独走を許す決定的なピンチを迎えるが、守護神クルトワが超人的なセーブを見せ、チームを絶体絶命の窮地から救い出した。■ 10人の相手を崩せずも……最後に怪物が決めた80分、ラージョに退場者が出て数的不利となると、レアルは怒涛の攻めを見せる。エンバペやカマヴィンガのシュートがポストやバーに嫌われるも、迎えた90+8分。エリア内でブライム・ディアスが倒されてPKを獲得すると、これをキリアン・エンバペが冷静に沈めて勝負あり。土壇場で勝ち点3をもぎ取り、タイトルレースに踏みとどまった。◆◇El Blanco Real Madrid 1380◇◆…