【中国】サッカー界に壊滅的打撃……73名が永久追放、上海申花ら強豪9クラブに「勝ち点マイナス」中国サッカー協会(CFA)は29日、李鉄・元中国代表監督を含む73人に対し、永久追放処分を科した。中国サッカーの根幹を揺るがす大規模な反腐敗運動が、ついにリーグそのものを機能不全に陥れかねない局面に達した。今回、永久追放リストに名を連ねたのは、かつてエバートンでもプレーし収賄罪で懲役20年の刑に服している李鉄・元代表監督や、収賄罪で終身刑を言い渡された陳戌源・前CFA会長らトップ幹部たち。現地メディアは「業界全体の恥辱」と断じ、ユース育成以前に「腐敗が発展を阻害していた」と痛烈に批判している。■ 上海申花に「勝ち点マイナス10」の衝撃。優勝争いは混沌へ最も重い処分を受けたのは、昨季準優勝の上海申花と天津津門虎だ。両クラブは2026年シーズンを「勝ち点マイナス10」という絶望的な状況からスタートさせることになる。さらに、山東泰山や北京国安、昨季王者の上海海港といった人気・実力ともにトップクラスのクラブも軒並み減点処分を受けており、リーグの公平性とブランドイメージは完全に失墜した。■ 「第3弾」の発表も? 終わりの見えない浄化作戦当局による調査は現在も継続中であり、さらなる処分者のリストアップ=「第3弾」の発表も示唆されている。李鉄氏には収賄の罪で懲役20年の判決が下されるなど、司法のメスは容赦なく入っており、中国スーパーリーグは「劇的な変化」という言葉では片付けられないほどの壊滅的な状況下で新シーズンを迎えることになった。【サッカー】八百長で73人永久追放 中国サッカー協会、トップクラブにも処分 [少考さん★]…