
転載元: それでも動く名無し 2026/01/09(金) 19:16:41.44 ID:B2af1Qnt0 J2ブラウブリッツ秋田の新ホームスタジアム建設を巡る、秋田氏の沼谷純市長(52)のコメントが波紋を広げている中、非公式協議の発言が「切り取り」されて、市側もリーグも困惑していることが9日、明らかになった。 前日8日に秋田市役所で行われた記者会見で市長が言及したのは、既存のスタジアムと新スタジアムの建設を比較していた昨年11月のJリーグ・クラブライセンス事務局への中間報告の内幕だった。 とクラブ、Jが三者で非公式の協議を行い、観客収容人数を「5000人~1万人」規模で想定した市の案を、Jリーグ側から「志が低い」と指摘されたことを、つまびらかに。その上で「Jリーグ全体と、私は言うべきではないかもしれませんが、そういう感覚でJリーグさんがお考えをされているとすれば、それは極めて常識がなさすぎるというふうに思います」などと批判していた。 ところが、取材を進めると、これは発言の「キリトリ」で市、Jの両者が困惑している実態が判明。その三者協議は、市が改修か新設か比較する検討材料を集めるために、J側へ意見を求めた場。その中で、市関係者は「Jリーグさんの上から目線は一切、感じなかった」と証言した。 実際は、J側から「J1基準を緩和することはありますが、ルールは1万5000人(以上)なので、少ないですよね?」という念の押され方だったという。 市が下回る規模を最初から示した理由は「改修の場合、下水道関係の問題も抱えていたため1万人規模が最大」と考えたからだといい、特例はあるにせよ、入場可能数を1万5000人以上と定めているJ1のスタジアム基準を満たしていない点を、確かめられた。 その上で「既存より新規がいい」とアドバイスを受けたことから、市は、総合的に状況を勘案して改修案をやめ、新設案にかじを切っていた。 翌12月には市、県、クラブの三者で協議を進める段階に入っていただけに、関係者は「なぜ、このタイミングで…」と本音を打ち明け「どうしてJリーグ側が『悪』かのような報道が出たのか。困惑している。言葉が独り歩きしている」とこぼした。 Jリーグ関係者も、市長の発言や地元メディアの報道に動揺を隠せなかった。「スタジアム建設に関してリーグが主導することは一切ない」と断言した。臆測によって、市との対立構造に仕立てられている、と懸念している。非公式の三者協議を受けた市からのアクションも「何かあった訳でもないのに」と言い切っている。…