1: 匿名 2025/12/25(木) 10:36:52.71 ID:owARvjPL0 BE:595582602-2BP(5555) 秋田県地方の塩ザケの呼称「ぼだっこ」。ベニザケの切り身の色合いが牡丹の花を思わせることが呼び名の由来ともされる。中でも、焼くと塩が浮き出るほど塩辛く漬けた塩ザケは「辛口」と呼ばれ、好んで食べる県民が多い。 昨年12月8日、秋田県産食材を生かした加工食品の開発・販売などを手がける「ノリット・ジャポン」(秋田市大町3)が辛口の塩ザケを加熱調理し、身を粗くほぐして瓶詰めにした商品を発売した。秋田で伝統的に親しまれる料理であることや、減塩商品が増える中で10%を超える塩分濃度であることなどから話題を集め、現在、10都県以上の約50店で扱うヒット商品になった。…