1: 匿名 2025/12/14(日) 12:58:06.49 ID:FKOhq2j10 「勉強して良い大学に入り、 一流企業に就職すれば、一生安泰だ」 そんな戦後の成功モデルが、 ガラガラと音を立てて崩れている 宮台真司氏(@miyadai)が語る未来予測は残酷なほどシンプルだ。 2027年までに到来するとされる「AI超知能化」その時、私たちの社会における「価値ある仕事」の定義は180度反転する。 1.淘汰される「ホワイトカラー」 これまで高収入の象徴だった弁護士(特に企業法務)、官僚、大学教員。これら高度な知識を扱う「知的職業」こそ、 AIにとって最も代替しやすい領域だ。 知識の伝達や論理構築において人間がAIに勝てる時代は幕を閉じつつある。 2.「感情」さえもAIが凌駕する。 「人の心に寄り添う仕事は人間にしかできない」これは幻想だ。 米国の実験では、医師による回答よりも、 AI(ChatGPT)の回答の方が「共感性」において高い評価を得ている。 感情的なコミュニケーションは、もはや人間の専売特許ではない。 AIの方が、人間よりもはるかに、人間の心を理解し、寄り添ってくれるのだ。 3.AI時代に重宝される「人間の価値」とは 宮台氏が挙げるのは、介護士や助産師といった「身体」を伴う職業だ。 かつて軽視されてきた「エッセンシャルワーカー」こそが、AI時代における代替不可能な価値を発揮する。「頭が良い」ことの価値が暴落する世界で、私たちはどう働くべきか。 教育やキャリアの常識を根底から問い直す、重要な視点がここにある。…