1: 匿名 2025/12/13(土) 21:07:18.31 ID:??? TID:SnowPig 自治体の公用車に搭載されたカーナビゲーションシステム(カーナビ)にかかるNHK受信料の未払いが相次いでいる問題で、関西の自治体も対応に追われている。 一方でNHK会長に昇格する井上樹彦副会長は、受信料収入の下げ止まりに向けた対応を強調している。 自治体などの事業所が受信端末を設置した場合、部屋や自動車など設置場所ごとにNHKと受信契約を結ぶ仕組みとなっており、受信端末にはカーナビも含まれる。 ■次期会長は「受信料に向き合う」と語ったが… 受信料に関しては、NHKの井上氏が9日の記者会見で「受信料収入の下げ止まりに向け、全員の力で向き合いたい」と語っていた。 カーナビの受信料を巡り、自治体から未払いの発表が相次ぐ中、「見ていないものに支払う必要はない」(群馬県の担当者)として、アンテナを取り外してテレビが映らない状態にした自治体もある。 大阪市では、テレビやカーナビなど78台の未契約が判明。 未契約が最も多かった市消防局では、テレビ17台のほか、消防車両28台、一般車両16台が未契約だった。 市はすでにカーナビのアンテナを取り外したり、配線を取り除いたりするなどの対応をとっており、担当者は「今後も金額面でNHKとの話し合いを続け、適正に支払いをしたい」と話す。 つづきはこちら >>…