容疑者は移民親子、車内からISの旗 豪ビーチで15人死亡の乱射テロ ユダヤ教祭り狙う オーストラリアの最大都市シドニーの名所、ボンダイビーチで14日夕、男2人が銃を乱射し、10歳女児を含む15人が死亡した。警察は15日、容疑者は親子で、父親(50)を射殺し、息子(24)を拘束したと発表した。現場ではユダヤ教の光の祭り「ハヌカ」を祝うために1千人ほどが集まっていた。警察はユダヤ系住民らを標的にしたテロと断定、動機を捜査している。邦人が巻き込まれたとの情報はない。 現地報道によると、銃撃は午後6時45分ごろ、ビーチの公園近くで発生し、10歳から87歳の15人が死亡、警察官2人を含む約40人が負傷して病院に搬送された。 公共放送ABCは、拘束された息子について、豪情報機関がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)の関連組織とつながりがあるとみて過去に調べていたと報じた。親子のものとみられる車の中からISの旗が見つかったという。 豪州政府や警察の調べでは、容疑者の父親は1998年に学生ビザで入国。2015年に銃の所持免許を受け6丁を所有していた。息子は豪州生まれの豪州市民だった。 ※詳しくは下記リンクより 【画像】Lカップの女性がビキニを付けた代償、レベチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww…