1: 名無し 2025/12/14(日) 15:35:22.41 ID:Km8gN2xL0 高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、自民党の今井絵理子氏から求められた国歌「君が代」の公式手話版作成について慎重な姿勢を示した。 今井氏は「君」を「あなた」と表現する手話版の公式化を求めたが、これは「天皇を象徴とするわが国の繁栄を祈念する」という政府見解(平成11年小渕答弁)と齟齬が生じる。 首相は「歌詞の意味や解釈が統一されているわけではない」「手話は一つだけではない」と述べ、特定の翻訳(解釈)を公式に定めることに留意が必要だとした。 産経新聞 ■要約 ・今井絵理子議員が「君が代」の手話公式化を要望、既存案では「君=あなた(You)」と表現。 ・「君=あなた」とすると、本来の「天皇を象徴とする国」という政府見解と矛盾する。 ・高市首相は「解釈の多様性」を理由に、特定の解釈(君=あなた)の固定化を回避。 ・善意の要望に見えるが、国歌の意味を変質させかねない問題を未然に防いだ形。 ■解説 高市総理の答弁は、一見冷たく見えるかもしれないが、国歌の本質を守るための極めて鋭い防衛策だ。 もし今井議員の言う通りに、現在流布している「君=あなた(指差し)」の手話を「公式」として認めてしまえば、君が代は単なる「ラブソング」や「特定の個人への賛歌」へと意味が矮小化されてしまう。 平成11年の「天皇を象徴とするわが国」という政府見解と完全に矛盾するものを、手話という形で公式認定させるわけにはいかない。 「解釈が統一されていない」という表現は、政府見解を否定したのではなく、「君=あなた」という解釈だけで固定することへの拒絶と捉えるべきだ。 手話は翻訳である以上、解釈が入る。その解釈が国歌の尊厳や歴史的背景を損なうものであれば、安易に公式化すべきではない。 ポピュリズムに流されず、踏みとどまった高市総理の判断は正しい。 高市早苗「新規メガソーラー規制」高市政権「支援廃止!」日本「電力買取の支援制度から除外!」中国「あっ!(致命傷」中国太陽光発電「遠隔操作で停電... 経営者「1+1は?と聞かれて2と答える奴は落としてる」→理由ww 【動画】 ジャンケンで勝ったら「キットカット」を1つ貰えますwww!!…