1 名前:ぐれ ★:2025/12/14(日) 22:35:17.68 ID:btWieJlj9.net “令和の回覧板事情” 家に不在、面倒くさい、読まない「回覧板」は時代遅れか…負担軽減へ「デジタル化」進む そもそも自治会に加入しない人が増加 生活スタイルの変化、進む少子高齢化…その「在り方」は ※12/14(日) 12:44配信 NBS長野放送 「令和の回覧板事情」です。地域の情報について自治会などが発信する回覧板。ただ、担当者は仕分け作業、各世帯は次に回さなけばならないという負担があります。さらに、近年はそもそも自治会に加入しない人も増えています。こうした中、負担を軽減し、より多くの人に読んでもらおうと各地で「デジタル化」が進んでいます。長野県内の実情を取材しました。 ■回覧板 住民はどう思う? 地域の情報やイベントなどを住民に知らせる「回覧板」。基本的に自治会の担当者が作り各世帯が順番に回していきます。 その始まりは1940(昭和15)年に政府の伝達を住民に届けるために組織化された「隣組制度」といわれています。 この回覧板について、住民はどう思っているのでしょうか。 80代: 「いつもあれ(回覧板)見て、隣近所の様子も分かりますし」 20代: 「隣の人がいなかったら面倒くさいなって思う」 20代: 「実家の時はありましたが読んだことないですね。今、なんでもスマホで分かるので」 今は令和の時代。重宝しているという人もいましたが、回覧板を回すことに煩わしさを感じる人や、読んでいないという人もいました。 地方自治の専門家は―。 県立大(地方自治が専門)・ 田村秀教授: 「回覧板自体が、不在がちの人で止まってしまうとか、伝わってこないとか、めんどくささもありますし、回覧板自体がちゃんと読まない人もいるとか、21世紀の時代の中に少し時代遅れということもないわけではない」 ■回っても読んでくれているのかな? 続きは↓ 引用元:…