1: 名無し 2025/12/14(日) 20:12:45.33 ID:Gy8t3RmK0 中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射から1週間たった。中国は対日威圧を強めつつ、日本の同盟国である米国のレッドライン(越えてはならない一線)を模索。 対中貿易を重視するトランプ米大統領は日中対立から距離を置き、日本は米国の顔色をうかがいながら、米国以外の同志国との連携を探る。 レーダー照射は、沖縄本島南東の公海上空で6日に発生。中国海軍の空母「遼寧」から発艦した戦闘機が航空自衛隊のF15戦闘機に対し、2回にわたって行った。 防衛省幹部は「中国の動きはエスカレートしているものの、よく見るとギリギリで『足踏み』して様子をみているようだ」と指摘。自衛隊幹部は「どこまで日本にちょっかいをかければ、トランプ氏が出てくるかを試している」と分析する。 12日の小泉進次郎防衛相とヘグセス米国防長官の電話会談で日本側はレーダー照射問題に言及した。ただ米側の発表はレーダー照射には触れず「中国の軍事活動について協議した」と述べるにとどめた。 北海道新聞 ■要約 ・レーダー照射から1週間、中国は米国の反応を見極めつつ対日威圧を継続。 ・トランプ大統領は貿易重視で静観し、米側の会談発表も照射問題には直接触れず。 ・自衛隊幹部は「中国はトランプ氏が出てくるラインを試している」と分析。 ・日本は米国以外の同志国との連携も模索しつつ、国際社会への発信を強めている。 ■解説 火器管制レーダーの照射は、引き金を引く直前の行為であり、実質的な攻撃予告に等しい。これを「威圧」という言葉で片付けるのは生温いだろう。 中国側がトランプ政権の出方を試しているのは明白だが、ここで重要なのは「米国が出てこなければ日本は何もしない」と舐められることだ。 米国の反応が鈍いことを嘆くのではなく、むしろ「自国は自力で守る」という主権国家として当たり前の覚悟を示す好機と捉えるべきだ。 高市政権下で防衛予算の増額や反撃能力の整備が進んでいるが、こうした瀬戸際外交の中でこそ、その真価が問われる。 中国は「サラミスライス戦術」で既成事実を積み上げようとしているが、日本が多国間連携を強化し、毅然と対峙する姿勢を崩さなければ、安易な手出しはできないはずだ。 米国の「沈黙」を過度に恐れる必要はない。日米同盟は基軸だが、最終的に日本の領土領海を守るのは日本人自身であるという原点に立ち返るべき局面だ。 高市早苗「新規メガソーラー規制」高市政権「支援廃止!」日本「電力買取の支援制度から除外!」中国「あっ!(致命傷」中国太陽光発電「遠隔操作で停電... 経営者「1+1は?と聞かれて2と答える奴は落としてる」→理由ww 【動画】 ジャンケンで勝ったら「キットカット」を1つ貰えますwww!!…