1: 名無し 2025/12/14(日) 09:05:12.33 ID:Gy8tK4mN0 中国政府は13日、「南京大虐殺」の追悼式典開催に合わせ、旧日本軍731部隊に関する新資料を公開した。 ロシア側から引き渡された文書で、隊員に対する旧ソ連の取り調べ記録を含み、細菌戦に関与した罪を全面的に自白する内容だとしている。 中国側はこれらの資料を「日本の犯罪を確定付けるもの」とし、細菌戦が組織的な国家犯罪であったことが改めて確認されたと主張している。 産経ニュース ■要約 ・中国がロシア提供の731部隊関連資料(旧ソ連の尋問記録)を公開。 ・南京事件の追悼式典にぶつける形で「細菌戦の自白」を強調。 ・中露が歴史認識問題で連携し、日本への「戦争犯罪」追及を強化。 ・資料は1949年のハバロフスク裁判関連が中心とされる。 ■解説 南京の追悼式典に合わせ、ロシアから入手した資料を公開するというタイミングがいかにも政治的だ。 中露がタッグを組んで、歴史問題を外交カードとして利用しようとする意図が透けて見える。 そもそも出典が旧ソ連時代の尋問記録である以上、その信憑性には慎重な検証が必要だ。 ハバロフスク裁判自体がソ連による政治的ショーの側面が強かったことは歴史的な事実であり、拷問や誘導尋問があった可能性も否定できない。 それをさも「動かぬ証拠」であるかのように宣伝し、日本を道徳的に貶めようとする手法は、中国共産党の常套手段と言える。 高市政権が防衛力を強化し、対中抑止に動いていることへの焦りもあるのだろう。 日本は過去の事実に対しては誠実であるべきだが、プロパガンダ目的で歪曲・誇張された「歴史戦」に対しては、毅然とファクトベースで反論し、国際社会に正しい認識を広めていく必要がある。 黙っていれば嘘も真実にされてしまうのが国際社会の冷徹な現実だ。 徳川家康(軍事B 政治S 運S)←こいつが天下取れた理由 【速報】 外務省「もうどうなるか分からない」 【海外の日常】 その家は犬が放し飼いだった。こんな時はどうするの? → 配達員はこうします……