1: 名無し 2025/12/14(日) 10:30:15.82 ID:Hn7kP9xL0 欧州連合(EU)加盟国による理事会は12日、域内にあるロシア資産総額2100億ユーロ(約38兆円)相当を無期限凍結することで合意した。 親露派のハンガリーは反対していたが、EU理事会は全会一致を回避し、加盟国による特定多数決で合意を成立させた。 EUは18日の首脳会議で、凍結資産をもとにウクライナに融資する「賠償ローン」の実施を話し合う予定。 ロシア中央銀行はこの動きに反発し、資産管理機関であるユーロクリアへの損害賠償を求めて提訴すると発表した。 産経新聞 ■要約 ・EUが域内ロシア資産38兆円の「無期限凍結」で合意形成。 ・親露派ハンガリーの反対を、全会一致ではなく特定多数決で押し切る異例の措置。 ・凍結資産を活用したウクライナ支援「賠償ローン」の協議へ進む。 ・ロシア側は反発し、国際決済機関を相手取りモスクワの裁判所へ提訴。 ■解説 EUがハンガリーという「トロイの木馬」の妨害を排し、特定多数決という力技でロシア資産の無期限凍結を決めたことは高く評価できる。 侵略国家が他国に預けている資産など、本来なら即座に没収して被害国の復興に充ててもいいレベルの話だ。 それを「無期限凍結」とし、さらにその運用益や担保能力を使ってウクライナを支援するというのは、侵略に対する正当なペナルティである。 ロシアが「損害賠償」などと提訴しているが、他国の領土を破壊し、インフラを破壊し尽くした国が何を被害者ぶっているのか。 まさに盗っ人猛々しい態度であり、国際社会はこの茶番に付き合う必要はない。 日本もG7の一員として、ロシアへの制裁網を緩めることなく、凍結資産の活用議論に積極的に関与していくべきだ。 「侵略したら資産を失う」という前例を作ることが、将来の中国などへの抑止力にもなる。 徳川家康(軍事B 政治S 運S)←こいつが天下取れた理由 【速報】 外務省「もうどうなるか分からない」 【海外の日常】 その家は犬が放し飼いだった。こんな時はどうするの? → 配達員はこうします……