1: 名無しのがるび 2025/12/06(土) 07:21:01.42 ID:??? TID:bolero 中国メディアの環球網は5日、「日本が再び7800トンの核汚染水を海に放出」と題して、「2023年8月、日本は国際社会の疑念や関係国の強い反対を顧みず、福島原発事故以来、蓄積されてきた134万トンの核汚染水の海洋放出を強行し、継続的に進めている。放出開始から16回目までの累計放出量は、すでに12万5488トンに達している」と伝えた。 微博では「日本が再び7800トンの核汚染水を海に放出」が一時トレンド1位に浮上した。最近の処理水放出ではここまで注目されなかったことを踏まえると、今回注目度が高まっている背景には、高市早苗首相の台湾有事に関する発言で日中関係が悪化していることが影響しているとみられる。 微博のコメント欄ではコメントの表示に制限がかけられており、その中で最も共感(いいね)を集めているのは「わが国の食品と海洋の安全を脅かす行だ。これは完全に敵国条項を適用できる!」とのコメントだった。 また、「(日本は)悪事をやり尽くしている(怒)」「津波に飲み込まれてしまえ」「これらの核廃水は彼らの核兵器開発によって出たものだろう」「高市氏が全部飲め」といったコメントにも多くの共感が寄せられている。 一方で、少数ながら「正直言って興味ない。こっちがどうにかできるわけじゃないし、流したければ流せばいい」「大丈夫。希釈されて影響はないよ」「実は問題ない。無知な人が多いな」「コメント欄を見たら、いつもの支持層が安定して反応している」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)…