1: 名無し 2025/12/13(土) 19:35:12.44 ID:Bm8nL2pQ0 北朝鮮の金正恩総書記は12日、ウクライナ軍の攻撃を受けていたロシア西部クルスク州に工兵連隊を派遣し、地雷除去任務に当たらせていたことを認めた。 工兵連隊は8月から120日間活動し、9人が死亡。金氏は帰国した兵士らを歓迎し、その勇敢さを称賛した。 アナリストらは、北朝鮮が派兵の見返りとしてロシアから資金、軍事技術、食料、エネルギーの供給を受けていると指摘している。 AFP=時事 ■要約 ・金正恩氏がロシア・クルスク州への工兵部隊派遣と死者9名を公式に是認。 ・名目は「地雷除去」だが、実質的なロシア支援のための軍事派遣。 ・見返りにロシアから軍事技術やエネルギーを得て制裁逃れを行っている。 ・自国民の命を外貨と技術に換える「傭兵ビジネス」の実態が浮き彫りに。 ■解説 自国民を他国の戦場へ「輸出品」として送り込み、その命の対価として軍事技術や石油をせしめる。これが独裁国家の醜悪な実態だ。 「地雷除去」という人道的な響きでカモフラージュしているが、実際はロシアの侵略戦争を支える捨て駒にされているに過ぎない。 歓迎式典で車椅子の兵士を抱きしめるパフォーマンスも、国民を鼓舞するためというよりは、次の「商品」となる兵士たちへの宣伝工作に見えてくる。 日本にとって深刻なのは、この派兵の対価として北朝鮮に渡る「軍事技術」だ。 ロシアの高度なミサイル技術や原子力潜水艦技術が北朝鮮に移転されれば、日本の安全保障環境は劇的に悪化する。 高市政権が防衛力の抜本的強化を急ぐ理由はここにある。 中露北という「ならず者国家」の連携が強まる中、日本は感傷的な平和論を捨て、現実的な抑止力を構築する以外に生き残る道はない。 【自民】小林政調会長側、寄付不記載 日本医師連盟からの30万円 【画像】 嫁が作ったエビフライwwwwww 国税庁、令和6年度の申告漏れ業種の税務調査レポートを公開…