
1 華麗な蹴りと端正なルックスで注目を集める“美人師範”がいる。福岡市南区大橋のテコンドー「大橋館道場」を主宰する滝川聖奈(24)は、全日本57キロ級で日本一に輝き、世界大会にも出場した実力者だ。祖父が築いた道場を孫の手でゼロから再建。当初2か月は生徒ゼロながら、TikTokの動画が大バズりし、今では40人を超える門下生が集う人気道場へと成長した。 View post on imgur.com 滝川が祖父の道場を継承したのは2025年春。大学卒業後は一般企業への就職も考えたが、「祖父の道場を自分の手で受け継ぎたい」という思いが日増しに強くなり、祖父に「焦らず、自分のペースでやりなさい」と励まされて決意を固めた。 祖父の石田宣幸さんは、長年にわたり地域の子どもたちにテコンドーを教えてきた師範だった。滝川は4歳の頃から祖父の指導を受けて育ち、その姿を間近で見ながら自然とテコンドーに親しんできた。その道場もコロナ禍で一時閉鎖となったが「祖父が守ってきた場所をこのままなくしたくなかった」と自ら師範として再出発を決意した。 しかし、現実は厳しかった。チラシを配っても問い合わせはなく、最初の2か月は生徒ゼロ。「それでも一人で掃除をして、自主練を続けていました。誰もいなくても道場に立つと、不思議と心が落ち着くんです」と当時を振り返る。 転機となったのは5月5日。自主練の様子を何気なくTikTokに投稿したところ、再生数が160万回を突破した。「2時間ほどで通知が止まらなくなり、本当に驚きました」。その動画が口コミで広がり、体験希望の連絡が殺到。今では約40人の生徒が集まり、道場は一気に活気を取り戻した。“誰も来ない”から“入りきらない”に変わって、「本当に夢みたいでした」と笑顔を見せる。 黒帯4段で師範の滝川は、韓国語の号令で礼法から丁寧に指導する。 (中略) ☆たきがわ・せな 2001年7月9日生まれ、福岡県出身。身長163センチ、体重53・5キロ。4歳からテコンドーを始める。博多工業高から九州産業大に進学し、大学2年の21年に全日本学生選手権大会、同年の全日本選手権大会の女子57キロ級で優勝。翌22年には日本代表としてメキシコで開催された世界大会に出場。黒帯4段。25年春から福岡市南区の「大橋館道場」を主宰し、後進の指導にあたる。趣味はコスプレ、カラオケ。 霞上誠次 ※全文はソースで。↓ ※関連 @taekwondo_se #おすすめ ##福岡 福岡習い事 #テコンドー #テコンドー道場 #テコンドー女子 #taekwondo #taekwondogirl #taekwondoschool ♬ shape of you - [𝐄]𝓿𝓪 ✦ ࣪ 9 くだらねぇ下心持ちばっかりやろな 14 テコンドーって空手をベースにしたダンス競技だろ 15 空手も極真とかあるけどさわざわざテコンドーするってそういうことなん? 93 >>15 オリンピック目指すなら、比較的簡単に日本代表になれる。…