1: 名無しのがるび 2025/12/06(土) 12:07:55.41 ID:??? TID:realface 婚活中の美香さん(35歳)は、結婚相談所に登録して間もなく心が折れそうになったという。 「登録直後に30人ほどからお申し込みがありましたが、40代後半から50代の男性が多かったんです。自分に人気があるとは思っていませんが、希望していた同年代ではなく、ひと回り以上も年上から“結婚相手としてちょうどいい”と思われている事実が、婚活市場において自分の価値が低いと突きつけられたようで落ち込みました」 ■「おこがましい」「個人の自由」と賛否両論 こうした現象は、美香さんだけの特殊なケースではない。 年齢差を顧みずに若い女性へアプローチする中高年男性は少なくなく、この傾向はネットやSNSで「おじアタック」と呼ばれている。 書き込まれる意見には「おこがましい」といった厳しいものや、「個人の自由」と擁護する声など賛否両論だ。 性別が逆のパターンもあり、マッチングサービス内では「おばアタック」と呼ばれる、年上女性が年下男性に積極的にアプローチする現象も確認されている。 もちろん、いくつになっても、相手が何歳年下であろうと、もしくは年上であろうと、アプローチするのは個人の自由だ。 ただ、本気で結婚したいと考えている人にとって、それは得策なのか。 そして実際、“年の差婚”はどれくらい現実的なものなのかを検証していきたい。 今回、マッチングアプリと結婚相談所の協力を得て、男女がアプローチする年齢差の実態を調査した。 まずは、マッチングアプリ「Omiai」を運営する企業にデータ抽出の協力を依頼し、男女別に、各ユーザーが相手を検索した際の年齢上限・下限を分析した結果を見てみよう。 ■男性は36歳以降になると「10歳以上年下」を好む? 男性の場合、20代では同年代か、やや年上の女性にアプローチしているが、36歳以降から検索する年齢の下限が10歳以下になる。 つづきはこちら…