
1: 名無しのがるび 2025/12/11(木) 16:10:10.84 ID:h0dl/8by9 2025.12.11 16:00 11月26日に元TOKIOの国分太一(51才)が記者会見を開いてから約2週間。涙ながらに窮状を訴える国分の姿を目の当たりにした松岡昌宏(48才)は、自ら率先して複数のメディアの取材に応じ、「日本テレビさんのやり方はコンプライアンス違反にはならないのでしょうか」と“反撃”に出た。この行動にはどんな背景があるのか。【前後編の後編】 我々の意思は関係ないのか 1990年にTOKIOを結成して以来、35年間にわたって苦楽を共にしてきた国分を“戦友”と呼ぶ松岡は、会見前から行動を起こしていた。 「自身のYouTubeチャンネルで、今回のことに『これっぽっちも頭に来ていない』とした上で、『何をやってしまったのか』よりこれから『どうやっていくのかが大事』と国分さんに『一緒に(仕事を)やろう』と呼びかけていました」(芸能関係者) 松岡はTOKIOの解散後も国分と連絡を取り合い、城島を交えた3人で直接会ったことも明かしている。一方でコンプライアンス違反の詳細については、何も聞かされていないという。 「日テレからも松岡さんたちには何の説明もないそうで、そのことには納得がいっていないようです。国分さんの会見後に『週刊新潮』と『週刊文春』のインタビューを同時期に受け《我々は一体どういう立ち位置で番組側と向き合っていけばいいのか》と日テレ側の姿勢に疑問を投げかけていました」(前出・芸能関係者) 『週刊新潮』のインタビューでの松岡は、会見で本音を言えない国分の代わりとばかりに饒舌だった。 「『鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に関して、日テレの福田社長が『城島さんと松岡さんには続けて出演していただく』と話したことに《出るか出ないかについて我々の意思は日本テレビさん側には関係ないのか》と露骨に不信感を露わにしていました。 さらに『鉄腕DASH』を30年続ける中で《ケガもありましたし、病院にも何度も運ばれています。今さらそれをどうこう言うつもりはありませんが、それはコンプライアンス違反にはならないんですかね》と皮肉を込めて苦言を呈したのです」(前出・芸能関係者) 過酷なロケが行われる『鉄腕DASH』の現場では、過去に小屋が全焼する火事が起きたり、出演者がケガを負う事故が起きたりと、コンプライアンスが徹底されていたとは言い難い。2025年6月、国分の降板が発表された翌日にSNSに不穏なメッセージをアップしたのは、元メンバーの長瀬智也(47才)だ。 「何の前触れもなく《ヤラセだらけの世界に疲れたらレースをおすすめします。そのかわりヤラセだらけの世界に戻れなくなります》と、意味深長に綴ったのです。番組のことを指しているのかはわかりませんが、国分さんに向けたメッセージと受け取った関係者は少なくありません。 『鉄腕DASH』の現場で“ヤラセ”や“仕込み”が指摘されたことは一度や二度ではなく、スタッフ同士のパワハラが問題になったこともある。そのたびにTOKIOのメンバーはスタッフと一致団結して番組を守ってきた経緯があるのです」(番組関係者) だが、今回のことで信頼関係は崩れ、話し合いもないまま国分が追放されてしまったことに、松岡や長瀬が不満を抱いていることは明らかだという。自らのリスクを顧みず、持ち前の“男気”でテレビ局批判を展開する松岡。彼の願いはYouTubeで国分と共演することだ。 「真摯に反省し、関係者への謝罪を済ませた暁には、自身のチャンネルに国分さんを招き、今回のことをきちんと説明する計画を立てているそうです」(前出・番組関係者) 松岡の男気が事態を大きく動かそうとしている。…