1: 名無し 2025/12/11(木) 18:38:22.45 ID:KzM8RadA0 小泉防衛大臣は10日夜、イタリアのクロセット国防相、NATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長と、オンラインで相次いで会談し、中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に対してレーダーを断続的に照射した問題などについて、強い懸念を共有しました。 この中で、小泉大臣は、中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機に対してレーダーを断続的に照射した問題や中国軍とロシア軍の爆撃機が東シナ海から四国沖の太平洋までの上空を共同で飛行したことについて説明し、強い懸念を共有しました。 NHK NEWS WEB ■要約 ・小泉防衛相が10日夜、伊国防相およびNATO事務総長と相次ぎ会談。 ・中国軍による自衛隊機へのレーダー照射や中露共同飛行について「強い懸念」を共有。 ・NATO側とは緊密な連携を確認し、冷静かつ毅然と対応する方針を強調。 ・欧州・NATOを巻き込み、対中牽制の枠組みを強化する動き。 ■解説 レーダー照射という、実戦であれば「引き金をかける寸前」の行為に対し、日本単独ではなくNATOやイタリアといった欧州勢を巻き込んで「懸念」を共有した点は評価できる。 中国側は常々「日本の捏造だ」などと居直る姿勢を見せているが、こうして国際社会に事実を広め、包囲網を作っていくことが外交的な正攻法だ。 高市政権下での安全保障強化の流れにおいて、欧州との連携は対中抑止の重要なカードになる。 ただ、「強い懸念」や「毅然とした対応」という言葉だけでは、力による現状変更を躊躇わない中国を止めるには不十分なのも現実。 相手が軍事的な挑発のレベルを上げてきている以上、日本側も装備や法整備を含めた実質的な抑止力を早急に見せつける必要がある。 いつまでも遺憾砲だけで済む相手ではないことは、これまでの経緯を見れば明らかだ。 「韓国で余っているコメを日本へ」李大統領が輸出協議を指示=韓国ネット「悪くない」 【宮城】 田んぼを“クマ一家10頭”が大行進してしまう 夜道に黒い影がズラリと横切る…【映像あり】 【マジ!?】 「タワマン憧れマン=地方出身の情報商材屋」説、ガチだった?9000人観察した結果 ⇒ 統計も裏付けてて草wwww…