1: 名無し 2025/12/11(木) 19:15:33.82 ID:Xt9LmRnK0 時事通信が5~8日に実施した12月の世論調査によると、高市内閣の支持率は59.9%だった 政権発足直後の支持率として1960年以降で2番目の高さだった11月の調査から3.9ポイント低下した。不支持率は13.6%だった。 支持する人が挙げた理由(複数回答可)は「リーダーシップがある」が26.4%で最多。 2025年度補正予算案に子ども1人2万円の給付や冬場の電気・ガス料金補助が盛り込まれたことへの評価を聞くと、「評価する」の58.4%が「評価しない」の22.1%を大きく上回った。 時事通信(Yahoo!ニュース) ■要約 ・高市内閣の12月支持率は59.9%。前回より微減だが依然として高い水準を維持。 ・支持理由は「リーダーシップ」が最多。不支持率は13.6%と低水準にとどまる。 ・子ども給付や光熱費補助などの経済対策は約6割が評価。立憲支持層でも半数近くが評価。 ・早期解散を求める声は2割未満で、今は政策実行を優先すべきという民意が表れている。 ■解説 発足時の「ご祝儀相場」から少し落ち着いたとはいえ、支持率約6割、不支持率1割台というのは、近年の政権と比較しても極めて安定した数字だ。 特に「リーダーシップ」が支持理由のトップに来ている点が重要。外交・安保での毅然とした振る舞いや、ブレない姿勢が国民に安心感を与えている証拠だろう。 経済対策に関しても、野党や一部メディアは「バラマキ」と批判していたが、蓋を開ければ立憲支持層ですら半数近くが評価している。 生活直結の支援策が、イデオロギーに関係なく現実的に求められていたということだ。 早期解散を望む声が少ないのも、「選挙よりまずは仕事をしろ」という国民の健全な感覚の表れ。 高市政権はこの盤石な基盤を活かし、憲法改正や防衛力強化といった、今まで先送りされてきた重たい課題にこそ踏み込んでほしい。 野党が揚げ足取りに終始している間に、着実に実績を積み上げていけば、長期政権も見えてくるはずだ。…