
1: 名無しのがるび 2025/12/05(金) 21:44:33.16 ID:qfAbDOyV9 マツコ 公共窓口でありがちな二度手間に憤り「金取られるのは許すから、ここに置いとけよ!」 タレントのマツコ・デラックス(53)が、5日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP」(後8・00)に出演し、公共窓口でありがちな、あるシステムに苦言を呈した。 番組では、千葉から長野に封筒を送ったら、2日後には到着していたとの視聴者の報告を紹介。料金は110円だったという。 有吉弘行が「確かに、いつも凄いなと思う」と感心すると、マツコは「110円っておかしいでしょ?だって。110円って、今ジュースも買えないわよ?」と、価格設定に驚きを口にした。 一方で、有吉が「あれ何なの?収入印紙」と疑問を挙げた。 窓口で収入印紙を求められるケースを振り返り、「“600円ですね。いえ、収入印紙買って下さい”。はぁ!?ふざっけんな!」と怒りの一言。 収入印紙分を払おうとすると、印紙を販売している別の窓口へ促され、二度手間を余儀なくされた経験に憤った。 マツコもその怒りに同意した。「公共の窓口じゃないところなら分かるよ?“買ってきて下さい”って。公共の窓口でさ、“2000円分、収入印紙”とか言われるとさ、そこで貼れよ!って。何でいっぺん、どっか行ってさ、収入印紙を買ってきて。必要なんだったら、ここに用意しといたら?って思う。百歩譲って。金取られるのは許すから、ここに置いとけよ!収入印紙」。無駄な動きを強いるシステムに苦言を呈した。 マツコが「一緒に売っちゃいけないみたいなルールがあるの?」と疑問を口にすると、有吉は「パチンコ屋のシステムだよね」と、出玉の換金を事実上、可能にしている三店方式を挙げて比較した。 マツコは「国を敵に回したんじゃない?」と自覚しつつ、「でもみんな賛同してくれるわよ?収入印紙問題」と、市民の意見を代弁するように話した。 そもそも、2人は収入印紙の意味についてもあまり知らなかった様子だった。経済的な取引などで作成した書類に課される税金で、 マツコは「他のやり方で取ってよ。税金は払うから、違うところで別のやり方で取れない?」と、別の徴収方式を希望。有吉も「俺のSuicaから取ってくれよ!」と、時代に即した方法への変更を期待した。 昔からの国のルールに、文句たれたれな2人。マツコは「私たち来週、消されてる可能性あるわよ」とつぶやいていた。…