212: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2013/03/17(日) 10:08:52.10 ID:3C9uS6mM 同じ派遣会社から、同じ会社の別部門に派遣されていたA。 仕事のしやすい会社で、私はけっこう延長延長で長く居る。 Aはわりと最近来たばかり。 派遣同士ということで一緒に食事したり、そこそこ仲良くしていた。 ちょっと考え方に幼いところがあるな、とは思っていた。 ある時派遣先の会社で講師を招いての講演会が行われた。 毎年行っていたのが不景気で数年に一回になったもので、 「うちの会社は活発ですよ」をアピールする意図もあるらしく、会社は気合はいってた。 手伝いとして私たち派遣もかり出された。 講演が終わり、手伝いの社員さんが講演者に休憩してもらうために飲み物とお菓子を用意している部屋があって、 私とAが資料を運びに行った時は社員さんは隣の湯沸し室に行っていて無人だった。 A「あ、ジュースとお菓子がある。喉渇いてたんだー」 私「だめだよ、たぶんこれ講演会の人の分だよ」 A「え~手伝いの人の分だよきっと」 私「そんなわけないじゃん、だめだよ」 って止めたのに、私が別の部屋に作業で呼ばれてるすきに、ジュースとお菓子を飲み食いしてしまったらしい。そこに講演者の人をつれて会社の役員登場、ひと悶着あったらしくAは派遣を切られた。 その時にAが「(私)が食べていいと言った」と主張したため、私も事情を聞かれた。 幸いしたくをしていた社員さんが壁越しに私とAの会話を聞いていたこと、 私を呼んだ社員さんによってAが飲み食いを始めた時に私はいなかったことが証明されて無罪放免。 Aからは愚痴とも文句とも泣き言とも言い訳ともつかないメールがばんばん来たので着信拒否。…