1: 名無し 2025/11/25(火) 07:32:15.09 ID:TrMp2025X 米国のトランプ大統領は24日、中国の習近平国家主席との電話会談について自身のSNSに投稿し、「非常に良い電話会談だった。中国との関係は極めて強固だ!」と述べた。 トランプ氏は、ウクライナ情勢、合成麻薬フェンタニル、大豆など農産物を巡って習氏と議論したと説明した。中国国営新華社通信が伝えた台湾や第2次大戦を巡るやりとりについては一切触れなかった。 読売新聞 ■要約 ・トランプ氏が習近平氏との会談を「非常に良い」「関係は強固」とSNSで評価。 ・議題として挙げたのはウクライナ、フェンタニル、大豆などの実利面のみ。 ・中国側(新華社)が発表していた「台湾」や「第2次大戦」の話題には一切触れず。 ■解説 中国側が「台湾」や「歴史認識」といった政治的な核心的利益を対外的にアピールしたいのに対し、トランプ氏はあくまで「フェンタニル」や「農産物」という実利(ディール)しか見ていないという温度差が明確に出ている。 新華社の発表内容は、国内の引き締めや対日牽制を含めたプロパガンダの側面が強く、トランプ氏がそれらをスルーしたという事実こそを見るべきだ。 日本としては、中国側の発表内容に過剰反応する必要はない。 トランプ政権の徹底した「取引」の姿勢は、イデオロギー論争に付き合わない分、中国側の政治的な手玉にも取られにくいと言える。 高市政権が米国との連携を密にしつつ、この「実利重視」の米中関係の隙間で、日本の安全保障を淡々と強化していくことが現実的な対応となる。 存立危機発言を上から目線で叱責した石破前首相、自分の黒歴史発言を速攻で掘り起こされてしまい…… 山上徹也被告の母がしたこと一覧wwwwwwwwww 【動画】 「トイレ付き」の超高級ハイエースがすごすぎる…