1: 名無しのがるび 2025/11/23(日) 14:52:17.54 ID:??? TID:realface 杉村太蔵元衆院議員が23日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演し、高市内閣の経済対策について批判した。 番組では、経済対策の中身について主に子供1人当たり2万円の給付、来年1月から3カ月間で電気・ガス料金を7000円程度補助と伝えた。 杉村氏は「経済対策に21兆円、正気の沙汰とは思えない」とし、「高市さんはアベノミクスの継承者と言ってますが、アベノミクスがスタートした2013年と今は経済状況全く違って真逆なんです。当時は円高デフレ。今は円安インフレ」と状況が異なることを示した。 続けて「こうしたときに利上げをしない、現金をばらまく。(その結果)財政不安から円が売られて国債の金利が上昇する。しかも対策の中身をみると児童手当が富裕層にまで2万円。オレは富裕層だって言う気はないけど、うちの家庭にまで。(子供が)2人だから4万円くると」とあきれたように述べた。 杉村氏はさらに「マイナンバーで紐付けて、本当に困っているところを把握してやるならいい。マイナンバーで紐付けられるのは嫌だって言う人は申し訳ないけど政府もななかなか支援できませんよと。そのくらいのことやって頂いてもいいんじゃないか。うちにまでとは、正気の沙汰とは…」と批判した。 政府は21日の臨時閣議で経済対策を決定した。 物価高対策として子ども1人当たりに2万円を給付し、電気・ガス料金の補助は一般家庭で計7千円相当の負担減とする。 つづきはこちら…