
1: 名無し 2025/11/22(土) 14:43:55.71 ID:Lq8zx7aPwF 警察庁は、海外製玩具拳銃「REAL GIMMICK MINI REVOLVER」について注意喚起を発表した。外見はカラフルな玩具だが、弾倉と銃身がつながり、撃針が雷管部を叩いて発射する仕組みとなっており、真正拳銃と同様の発射機能を確認したという。 回収期間は2025年12月31日までで、期限後の所持は銃刀法による処罰対象となり得る。 また、注文していないのに玩具銃が届き、自宅で保管していた70代男性が銃刀法違反の疑いで書類送検された事例も報じられた。男性は危険性を知らずに保管していたが、新聞報道で知って警察に届け出たという。ネットでは「知らずに持っても罪になるのか」という不安の声が広がっている。 TRILL ■要約 ・玩具拳銃「リアルギミックミニリボルバー」が実質的に“発射機能あり”と判明し、警察庁が回収を発表。 ・2025年12月31日までに返納しないと銃刀法の対象になり得る。 ・注文していない玩具銃が届き、自宅保管していた男性が書類送検。 ・「知らなかった」では済まない可能性があり、法的リスクへの不安の声が上がっている。 ■解説 この玩具銃の問題点は、外見が完全に子供向け玩具であるにもかかわらず、構造が“実弾発射可能な銃器”と同等である点にある。日本の銃刀法は所持そのものを厳しく規制しており、たとえ玩具として販売されていても「構造上、発射可能」と判断されれば法的に“銃”として扱われる。 さらに、今回のケースで注目すべきなのは「注文していないのに届いた物を保管していた男性が書類送検された」点だ。本人の意思に関係なく所持状態になっても、法的には“所持が成立”する可能性がある。これは日本の銃刀法が非常に厳格に運用されていることの表れであり、危険物に該当すると判断されれば「知らなかった」「意図していない」では免責されにくい。 今後は、同種の海外玩具が流通するケースも想定されるため、購入履歴のない荷物が届いた場合の対応や、受け取り拒否・即返送などの注意喚起も必要になってくるだろう。 中国官製報道「日本経済はもう持たない」にネット民ツッコミ「ニュースだけ見てたら日本はもう百回くらい爆発してる」 【画像】 こういう麺とスープだけの高級インスタントラーメンwwwwwwwwwwww 植田日銀総裁「円安進行が物価高を起こしている」…