1: 名無し 2025/11/22(土) 14:31:42.18 ID:Zp3Zmd7qUF 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は21日の会見で、高市早苗首相の台湾有事答弁に対する中国側の一連の反応について「大国らしくない」「品がない」と批判した。 榛葉氏は、中国外務省アジア局長が両手をポケットに入れたまま対応した件を挙げ「田舎のヤンキーでもあるまいし」と指摘。さらに、日本産水産物の輸入停止や渡航自粛を促す中国側の措置について「焦りの裏返し」と分析した。 尖閣諸島の国有化が日中関係悪化の起点だとしつつも、「国家の意思で嫌がらせをすれば必ず自分に返ってくる」と述べ、両国の敬意と交流拡大の必要性を強調した。 また、高市首相の答弁を引き出した立憲民主党の質問には批判もあるが、野田佳彦代表は「質問者が責められる筋合いはない」と反論している。 産経ニュース ■要約 ・国民民主・榛葉氏が中国側の反応を「品がない」「大国らしくない」と批判。 ・水産物停止や渡航自粛などの圧力は「焦りの裏返し」と分析。 ・中国局長の「両手ポケット対応」を強く問題視。 ・「嫌がらせ外交はブーメランになる」と指摘し、敬意ある交流を提言。 ・立民への批判には野田氏が「質問者の責任ではない」と反論。 ■解説 榛葉氏の発言は、今回の緊張局面が単なる外交摩擦ではなく、中国側の対日姿勢そのものに疑問を投げかける形になっている。特に「焦りの裏返し」という指摘は、国内外で中国の外交余裕が低下しているという分析と一致する。 さらに、外交の場での振る舞いを「田舎のヤンキー」と例えた点は異例であり、政治家として中国側の態度を明確に問題視した形だ。水産物停止や渡航自粛など、これまで中国が繰り返してきた圧力手法への反発が日本側で強まっていることも反映している。 また、高市首相の発言が国会の安全保障議論として妥当な範囲にある一方、中国側が過敏に反応する構図が続いており、日中の溝はさらに深くなりつつある。対話の必要性はあるものの、中国の強硬姿勢が続く限り、政治的緊張が長期化する可能性が高い。 中国で喧伝される「日本苦境論」、中国ネットは懐疑的「日本人は実際は喜んでいるのでは?」「日中共に『こっちが勝った』って言ってる」 中国メディア「中国人学生の日本留学に影響」「中国人団体旅行のキャンセル急増」「日本が苦境に!」中国ネット「本当?日本のヤフー見てみろ」「... 【動画】 道路工事で急に車が車線変更するがトラックに激突してしまう…