1: 名無しのがるび 2025/11/19(水) 16:27:58.04 ID:rQDusFY69 11/19(水) 16:20 お笑いタレントの永野が19日、都内で行われた映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」(スコット・クーパー監督)の公開記念イベントに出席した。 米国を代表するロック歌手、ブルース・スプリングスティーンの若き日を描いた映画。洋楽通で知られる永野は、スプリングスティーンに合わせて赤のバンダナを巻いて登場。「家系ラーメンの店長みたいになっちゃた」と笑わせた。 映画を見るまでスプリングスティーンの存在を知らなかったという20歳のタレント・小池ゆいに魅力をアピール。本作について「意外と『分かち合う系』の映画。イメージがいい意味で変わった。もっと労働者やストリート寄りの方かなと思ったら、ちゃんとアーティストだった」と感想を述べた。 永野は日本の音楽シーンを振り返り「Jポップをさかのぼってっていくと『あ、これブルース・スプリングスティーンじゃん! そっくりじゃん』っていう人いましたから。よくこれで金を稼いだな、という人いますよ」と爆弾発言で盛り上げた。自身のネタ中にも「ごめんね、日本のミュージシャンがパクって」と“毒ガス”全開。「オマージュじゃないですよ。全く一緒の曲とかあるんですから」と言いたい放題だった。 スプリングスティーンは1973年にデビューし、75年の名曲「明日なき暴走」でブレイクした。映画の舞台は、84年に全世界で3000万枚以上を売り上げた大ヒットアルバム「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」発表前夜の米ニュージャージー。4トラックの録音機で吹き込んだ名盤「ネブラスカ」の制作過程で、若きスプリングスティーンの父との確執や、苦悩と創造の情熱を描いている。…