
1: 名無し 2025/11/17(月) 17:56:03.12 ID:DRfALF0e9 元自民党衆院議員の杉村太蔵氏が「サンデージャポン」に出演し、高市早苗首相の台湾有事に関する答弁についてコメントした。高市首相が「存立危機事態になり得る」と述べ、中国側が強く反発する中、立憲民主党は国会で撤回を求めたが、高市首相は従来の政府方針を踏まえ撤回を拒否している。 杉村氏は、台湾有事の想定は自衛隊最高指揮官として当然だと述べる一方、「聞く側」にも問題があると指摘。「どういう状況で武力行使するかは敵国が最も知りたい情報で、国会で厳しく追及するのは誰が得するのか疑問だ」と語った。 Yahoo!ニュース(スポニチ) ■要約 ・杉村太蔵氏がテレビ番組で、高市首相の台湾有事答弁について言及。 ・高市首相は「存立危機事態になり得る」と説明し、撤回を拒否。 ・立憲民主党が国会で追及したことに対し、杉村氏は「敵国が最も欲しい情報を国会で引き出すべきではない」と懸念。 ・特に経験豊富な議員が強く追及した点を「誰が得するのか」と疑問視。 ・安全保障上の情報公開の線引きを巡る問題が浮き彫りになった。 ■解説 杉村氏の指摘には一理ある。安全保障に関する具体的な行動基準や武力行使の条件は、国際常識としてどの国でもトップシークレットに近い扱いだ。国会で厳しく追及する姿勢は民主主義の観点から理解できるが、内容によっては相手国に不用意な情報を与える結果になる。 特に、台湾有事をめぐっては中国が日本の発言に過敏に反応し、外交・経済・世論戦を仕掛けている状況だ。こうした中で、日本側が内部議論を“丸見え”にすることは、国内政治の点ではアピールになっても、外交では弱点として利用されかねない。 高市首相の答弁は従来方針の範囲内であり、特段の変更はない。それでも中国が強硬姿勢を取るのは、日本の発言そのものが緊張の材料として使われているからだ。国会での質疑がその土台に乗ることを避けるためにも、情報公開の判断には慎重さが求められる。 早大名誉教授、高市総理の発言に「台湾も迷惑だと言っている!で、関係ない日本が口を出すの?中国をこれ以上刺激して、日本はやばいことになるよ!」ww... 【悲報】 中国、砲台積んで尖閣に侵入してしまうwwwwwwww 高市早苗「台湾有事で武力行使」中国国防省「日本語で最終警告(戦争前夜」中国軍「日本に痛撃!(画像」高市政権「中国大使を呼び出す(外相ではなく外務次官対応」→…