1: 名無し 2025/11/17(月) 17:13:42.11 ID:cnR6ondI9 中国外務省の報道官は17日、今週末に南アフリカで開かれるG20サミットについて「李強首相が高市首相と会談する予定はない」と述べた。さらに報道官は、高市首相の台湾有事に関する答弁が「日中関係の政治的基盤に深刻な打撃を与えた」と主張し、「誤った発言を撤回すべきだ」と重ねて批判した。 日中関係の悪化が進む中、G20での高レベル会談の有無が注目されていたが、中国側は明確に会談を否定した形となった。 Yahoo!ニュース(ANN) ■要約 ・中国外務省が「G20で李強首相と高市首相の会談予定なし」と明言。 ・高市首相の台湾有事に関する答弁を「日中関係に深刻な打撃」と批判。 ・中国側は「発言を撤回すべき」と強硬姿勢を繰り返した。 ・日中間の緊張が続く中、トップ会談の実現可能性は低下。 ・G20が事態打開の場となるかが注目されていたが、中国側が事実上拒否した形。 ■解説 中国がG20という国際舞台でも会談拒否を明言したのは、高市首相を外交上「譲歩を引き出せない相手」と見なしている可能性が高い。中国は基本的に“扱いやすい相手”には柔らかく、“軟化させにくい相手”には距離を取るという定番の外交手法を取る。今回の対応はまさにその典型だ。 さらに、中国側は「撤回」を要求することで交渉の主導権を握りつつ、日本が反応すれば「外交的勝利」と国内向けに宣伝できる構図を作っている。しかし、日本がここで発言を曖昧にすれば、今後あらゆる局面で同じ手法を繰り返されるリスクがある。 高市首相の答弁は従来の政府方針と矛盾しない範囲の発言であり、これを理由にトップ会談を避ける中国の姿勢は、関係改善よりも圧力継続を優先する判断だとみられる。日本は一時的な関係悪化よりも、長期的な主権・安全保障を優先し、一貫した態度を保つ必要がある。 早大名誉教授、高市総理の発言に「台湾も迷惑だと言っている!で、関係ない日本が口を出すの?中国をこれ以上刺激して、日本はやばいことになるよ!」ww... 【悲報】 中国、砲台積んで尖閣に侵入してしまうwwwwwwww 高市早苗「台湾有事で武力行使」中国国防省「日本語で最終警告(戦争前夜」中国軍「日本に痛撃!(画像」高市政権「中国大使を呼び出す(外相ではなく外務次官対応」→…