1: はち(秋田県) [US] BCr3rdVR0● BE:194767121-PLT(13001) 2025-12-31 12:55:55 sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif 【AFP=時事】インド政府が年末に公表した経済見通しによると、同国はGDP(国内総生産)で日本を抜いて世界4位の経済大国となった。当局は3年以内にドイツを追い抜いて世界3位となることを期待している。 【写真】インド人も「お代わりしたい」、ココイチ現地1号店 評判上々 しかし、公式な確認は2026年に発表されるGDPの確定値次第となる。国際通貨基金(IMF)は、インドが日本を追い抜くのは来年だと予想している。 29日深夜に発表されたインド政府の経済説明資料には、「インドは世界で最も急速に成長している主要経済の一つであり、この勢いを維持する好位置につけている」「GDPが4兆1800億ドル(約653兆円)となったインドは、 既に日本を抜いて世界4位の経済大国となっており、今後2年半から3年以内にドイツを抜いて世界第3位に躍り出ると見込まれている。2030年にはGDPが7兆3000億ドル(約1140兆円)に達すると予測されている。」と記されている。 IMFの推計によると、インドのGDPは2026年に4兆5100億ドル(約704兆円)となり、日本の4兆4600億ドル(約697兆円)を上回る見通し。 人口規模で見ると、インドは2023年に隣国中国を抜いて世界で最も人口の多い国となった。 世界銀行の最新データによると、2024年のインドの一人当たりGDPは2694ドル(約42万円)で、日本の3万2487ドル(約507万円)の12分の1、ドイツの5万6103ドル(約876万円)の20分の1にすぎない。 政府の統計によると、インドの人口14億人のうち4分の1以上が10〜26歳となっており、政府はすでに何百万人もの大卒の若者に高給の仕事を用意するのに苦労している。 IMFのデータによると、インドのGDPは2022年に旧宗主国である英国を上回り、世界5位となった。【翻訳編集】 AFPBB News…