1: 名無し 2025/11/14(金) 08:19:44.81 ID:SmfKpQvTq9 高市早苗首相は参院予算委で、スパイ防止法の制定に意欲を示し「外国勢力から日本を守る対応を検討する」と明言。 また、外国代理人のロビー活動を登録する制度の検討にも触れた。 出典: 朝日新聞 ■要約 高市早苗首相が13日の参院予算委員会で、スパイ防止法の制定に前向きな姿勢を示した。外国勢力による情報窃取や国内での工作活動が民主主義や社会の安定を脅かすと指摘し、「対応を検討していく」と明言した。 また、外国勢力の影響下にある人物や団体のロビー活動を把握するため、外国代理人の登録制度についても言及。経済分野を含む広範なリスク管理の必要性を強調した。 与党の自民・維新連立合意では、年内に関連法制の検討を開始し、迅速な法案成立を目標に掲げている。国民民主党も賛成の立場をとる一方、野党の中には慎重論もあり、国会での議論が本格化する見通しだ。 ■解説 日本では諸外国と異なり、スパイ行為を直接取り締まる包括的な法制度が整備されていない。技術流出、政治工作、世論誘導など多面的な情報活動への対処が求められる中、政府内でも「制度の空白」を埋める必要性が指摘されてきた。 一方、過去のスパイ防止法案が「秘密指定の範囲が曖昧」と批判され廃案になった経緯もあり、表現の自由・報道の自由との兼ね合いが今後の争点となる。外国代理人の登録制度についても、透明性の向上と政治活動の自由をどこで線引きするかが課題だ。 国際環境が厳しくなるなか、安全保障を強化するための法整備は必然性を増している。しかし同時に、恣意的運用を防ぐ仕組みや監視体制の整備も欠かせない。高市首相の発言は今後の法制化議論を大きく動かす契機となりそうだ。 ( ´_ゝ`)北朝鮮「日本は千年来の宿敵」 植民地統治の賠償責任を討論 質問連呼を“進次郎構文”で迎撃されたメディアが激怒、「そいつを総裁に推していたのはあんたらでしょ」とツッコミ殺到 2匹の毛玉に「ニンジン」をあげてみた。こっちによこせぇ! → ちょっとこうなります……