1: 冬月記者 ★ h6PWsP9w9 2025-11-01 23:35:33 赤井英和 高校時代「ボッコボコに」した相手は有名人の兄だった「ボクシングが強くなっていったのも」豪語 「浪速のロッキー」と親しまれた元プロボクサーで俳優の赤井英和(66)が10月31日深夜放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(深夜0・45)に出演。高校時代にケンカで倒した相手について語った。 大阪出身の赤井は高校時代からボクシングを始め、近大在学中にプロボクサーに転向。当時の日本記録となるデビューから12戦連続KO勝利などの成績を残した。 1989年には芸能界へ転身し、映画「どついたるねん」の主演で話題になるなど、俳優、タレントとして活躍している。 中学時代からヤンチャだったという赤井に対し、高校時代になると「赤井を倒すんは俺や!」と言いまわる中学3年生のヤンキーが現れたという。 すると赤井は「出て来いコラァ!」と相手の学校に殴り込み、全校生徒が窓から見ている前で校庭で1対1のケンカ、タイマン。「ボッコボコにして恥かかせたった」と振り返った。 全校生徒の前で大恥をかかせたタイマンの相手は「亀田史郎の兄」と赤井。ボクシング・亀田3兄弟の父でトレーナーでもある亀田史郎氏の兄だったとした。 当時「亀田兄弟っていうたら、(大阪・)西成でも凄く有名なヤンチャで」と回顧すると、「ハライチ」澤部佑は「ちょっと狭すぎないですか、大阪が」と驚きを口にした。 番組は史郎氏にこれは事実なのかと確認したところ「兄貴から聞いた話だが、“俺も2、3発パンチを入れた”と言っていた」と回答したという。 これについて赤井は「まあパンチもあったかもしれんけど、ボコボコに俺がやって。もうバーン!カーッって(ガッツポーズ)やってましたからね。全校生徒が見守る中」と平然と語った。 さらに「まあまあそんなことがあったからこそ、弟の史郎さんが自分の息子に、ボクシングをさせようというようなことになったんやと思います」と勝手に推測し、「亀田家がボクシングが強くなっていったのも、まあきっかけで言うたらこの私かなと」と豪語した。 「アンタッチャブル」の柴田英嗣は「3兄弟の3人が世界王者になっているわけですからね」と続けた。…