1: 名無し 2025/11/02(日) 06:49:33.45 ID:yLzGvHt2zR (1/1回レス) [] [-] 高市首相は「日本として主体的に、防衛力の抜本的強化および防衛費の増額に引き続き取り組む」と述べ、GDP比2%の防衛費目標を2025年度中に前倒し達成する方針を示した。米国はさらに3.5%までの増額を求める可能性がある。 出典:Yahoo!ニュース(TBS NEWS DIG) ■要約 高市早苗首相は、2027年度までにGDP比2%へと引き上げるとされた防衛費の増額計画を、2025年度中に前倒しする考えを明らかにした。現行の防衛費はGDP比約1%(約5.2兆円)だが、2%達成で約11兆円規模となる見通し。さらに米国からは3.5%への増額要請も予想されており、実現すれば総額は21兆円規模に達する。法政大学の小黒一正教授は「全額を消費税で賄うなら+3.5%分の増税が必要」と試算し、社会保障費の増大を考慮すれば、消費税を18~19%に引き上げなければ財源が維持できない可能性を指摘した。 ■解説 防衛費の急速な拡大は、国防強化を急ぐ政権方針を示す一方で、財源の確保という課題を突きつける。少子高齢化で社会保障費が膨張する中、消費増税に頼る形では国民生活への影響は避けられない。日本の防衛力増強は地域安全保障上の意義があるが、米国主導の圧力にどこまで自主性を保てるかも焦点だ。高市政権が打ち出す「前倒し」は、日米同盟の強化と財政規律の間で揺れる日本の現実を象徴している。 【!?】報道特集、高市政権批判に「現役自衛官」が登場 元内閣法務局長官、防衛力を強化する高市政権を「プーチンがやってることと変わらない」 【動画】 高市早苗氏が新総裁に決まって瞬間の麻生太郎氏と岸田文雄氏の反応を比較した結果 → wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【速報】 岩屋前外相が新政権に注文「石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい!はやく!」…