1. 匿名@ガールズちゃんねる  まず強調したいのは、これらの薬剤は2型糖尿病や肥満症以外での有効性・安全性の検討は行われていないということです。(略)  2型糖尿病や肥満症でない人が、どのくらいの量を、どのくらいの期間使えば、どのくらい体重が減るのかという検討はされていませんし、どのような頻度で、どのような副作用が起こるのかということも調べられていません。  マンジャロやリベルサスなどのGLP-1関連受容体作動薬は、一般的にみて、副作用の頻度が高い薬剤といえます。2型糖尿病や肥満症の臨床試験において、6割程度の頻度で吐き気や嘔吐、便秘・下痢といった消化器症状などの副作用がみられました。さらに頻度は低いものの、急性膵炎や胆石症といった重篤な副作用も報告されています。また、動物実験で胎児に悪影響を及ぼす可能性が示されているため、妊婦や妊娠の可能性のある女性の使用は禁忌とされています。  ・関連トピック   2025/10/30(木) 18:58:03…