1: 冬月記者 ★ a6yu65HB9 2025-10-26 16:47:26 「いくらなんでもバケモノすぎんか」山本由伸の歴史的好調ぶりにネット脱帽「日本史上最高の先発投手説」「昨日バカスカ打たれまくった打線に...」 ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は現地10月25日、トロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦に先発登板。 9回105球を投げて1失点、8奪三振、被安打4、1死球で見事完投勝利を収めた。 初回は先頭のジョージ・スプリンガー、ネーサン・ルークスに連打で無死一、三塁といきなりピンチを招くも、そのあと2三振含む三者凡退で後続を斬る。2、3回も安打を許し、犠牲フライで1点を失うも最少失点で乗り切った。 4回以降は圧巻のピッチングで、ひとりも走者を与えず。味方の援護を受けた8回には三者連続三振を奪うなど強力ブルージェイズ打線を圧倒。3回途中から20人連続でアウトをとり、シリーズを振り出しに戻す1勝に大きく貢献した。 山本は前回登板のリーグ優勝決定シリーズ第2戦ミルウォーキー・ブルワーズ戦でも9回1失点、7奪三振、被安打3、1四球で完投勝利をしていた。 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者によると、同一のポストシーズンで複数回の完投勝利を達成したのは、2014年のマディソン・バンガーナー(当時サンフランシスコ・ジャイアンツ)以来だという。 また、2登板連続で達成したのは 2001年のカート・シリング(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)以来。そしてドジャースの投手としてワールドシリーズ完投勝利を果たしたのは、1988年のオーレル・ハーシュハイザー以来37年ぶりだ。 この歴史的快投にファンからは「日本史上最高の先発投手説あるやろ」「流石すぎて笑う」「いくらなんでも山本由伸バケモノすぎんか」「WS制覇したらMVP候補間違いないな」「昨日あれだけバカスカ打たれまくった打線にコレはでかい。シリーズの流れを変えるかもしれない」と脱帽の声が上がった。 第3戦は日本時間28日午前9時にプレーボール。先発はドジャースがタイラー・グラスノー、ブルージェイズがマックス・シャーザーの予定だ。…