1: 名無しの旅人 2025/10/26(日) 14:28:24.87 ID:krA9vUue9 毎日新聞 ウニの主要産地の北海道で漁獲量の低迷が深刻化している。 2024年はむき身ベースで過去最少の484トン(速報値)まで落ち込んだが、水産関係者によると25年も引き続き低水準となる見込みだという。 このまま庶民の手が届かない“幻の食材”になってしまうのか――。 農林水産省の統計によると、全国でとれるウニの約6割の産地は北海道で、岩手県(約2割)、宮城県(約1割)と続く。 ところが道水産統計によると北海道の漁獲量は、高度経済成長期の1606トン(1967年)をピークに、ほぼ右肩下がりで減少。24年にはピーク時の3割まで落ち込んだ。 背景には、海水温上昇やウニによる食害などが要因となり、エサとなるコンブなどの藻場が消失する「磯焼け」が指摘されている。 続きは↓ 食卓やすし屋からウニが消える? 漁獲低迷で“幻の食材”に現実味 引用元:…