855: 名無しさん 25/06/12(木) 08:09:50 ID:lz.ch.L40 筒香が理想の打撃像を形容する際に常々口にする言葉が「分厚い打球」だ。この真意について大村コーチは、「ボールとバットのコンタクトの仕方です。ボールとバットが当たっている時間が長ければ厚い。すぐにボールがバットから離れてしまったら薄いんです」と明快に解説。6月8日の日本ハム戦でバックスクリーンに叩き込みながら本人が「そんなに厚くなかった」と振り返った一打も「薄くてもすごいスピードで物体と物体がぶつかり合えば、ものすごい速度で打球が上がったり回転がかかったり、風に乗りやすくなったりします」と説いた。分厚い打球ってのはそういう意味だったのか………