FC東京に打撃…マルセロヒアンが右ハムストリングの肉離れで全治4~6週間 天皇杯は黄色信号か J1のFC東京は21日、FWマルセロヒアンが右ハムストリングス肉離れで全治4~6週間になったことを発表した。クラブによると、ヒアンは14日の練習で負傷。チームドクターの診察が行われていた。FC東京は11月16日に町田との天皇杯準決勝を控えるが、欠場する可能性が出てきた。 ヒアンは今季リーグ戦で28試合8得点を記録。カップ戦での得点も含めれば2ケタ得点を超える、今季の得点源の1つだった。FC東京は先月30日にFW長倉幹樹も左足膝蓋骨(しつがいこつ)骨折で全治6週間の離脱をしており、攻撃陣の主力2人を欠くことになった。■言いたい放題FC東京 3700■…