引用元: それでも動く名無し 2025/10/16(木) 18:48:27.49 ID:3eGDmJyx0 アパート上階の住人の物音には、自ら騒音を出して対抗した。スピーカーで大音量の重低音を響かせた。 アパートの大家ともめ、住宅支援員が間に入る。110番を受け、警察官が何度も臨場しているが、青葉被告はその都度「もうしません。引っ越しを考えているし、薬も飲む」「すみません」などとその場しのぎの対応をした。 被告の唯一の気晴らしは入浴だった。1日3回入り、長時間バスタブに漬かって、なんとかストレスを解消しようとしていたが、それも限界があった。 18年の正月。長年にわたり自分を奮い立たせ希望を持たせてくれていた小説のネタ帳を燃やしてしまった。青葉被告によれば、小説は恋愛に似たものだったが、うまくいかずうんざりしていた。 こつこつと10年にわたってアイデアをためたネタ帳を燃やすことで、「もう関わらない」との強い意思を形にしたつもりだったが、吹っ切れて前向きになるどころか、逆効果になった。 2: それでも動く名無し 2025/10/16(木) 18:49:20.38 ID:KfupbCm00 しずかちゃんかな 4: それでも動く名無し 2025/10/16(木) 18:49:35.49 ID:3eGDmJyx0 いいにおいしそう…