1: 名無し 2025/10/17(金) 16:50:02.78 ID:3ojLqH3k ドイツ・ベルリン市ミッテ区当局は17日午前、旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を強制撤去した。 設置した韓国系市民団体「コリア協議会」は、現場で警察に阻まれ撤去を止められなかったという。 少女像は2020年に臨時芸術作品として設置されたが、許可期間の2年が過ぎたため撤去命令が出されていた。 団体側の異議申し立ては裁判所に却下され、最終的に区側がクレーンで撤去を実施。 協議会は「再設置の場所を探している」としている。 ■要約 ベルリン中心部に設置されていた慰安婦像が、行政命令により撤去された。 許可期限切れを理由とする措置で、韓国系団体の抗議や法的手続きは退けられた。 ドイツ国内では近年、政治的・外交的摩擦を避ける動きが強まっている。 ■解説 ベルリンの少女像問題は、韓国の市民運動が海外で展開する「記憶闘争」の象徴だった。 しかし現地では、地域住民との摩擦や日独外交への影響を理由に撤去を求める声が高まっていた。 芸術作品としての名目で設置されても、実質的には政治的メッセージが伴うため、 公共空間での扱いは難しい。今回の撤去は、表現と外交の境界線を示す象徴的な一件となった。 出典: 聯合ニュース(2025年10月17日) 維新「議員定数を減らせ」←これ何が狙いなの? 海外「いったい何が!」日本を愛する二人の外国人の骨肉バトルに海外が大騒ぎ 「あなたはアメリカを愛していますか」「はい」トランプ、国防総省職員数千人をウソ発見器にかける方針…