韓国ネットの反応 日本発の“超高級ブドウ”に関心集まる韓国のネット掲示板で、日本の高級ブドウ品種「ルビーロマン(Ruby Roman)」が話題になっている。この品種は日本・石川県で2007年に登録されたブドウで、「世界で最も高価なブドウ」と呼ばれることもある。一房が100万円以上で取引されることもあり、鮮やかな赤色と大粒の果実、糖度の高さが特徴。近年では海外でも注目を集めており、ニュースなどで取り上げられる機会が増えている。“品種の国際登録”をめぐる議論投稿では、「日本の育成品種が韓国でも栽培されている」という報道が紹介され、「品種登録の仕組み」「知的財産保護」「農業分野での国際ルール」などが議論の中心となった。石川県が国内では特許・登録を済ませていたものの、韓国での品種出願を行う前に苗木が流出し、国内栽培が始まったとされている。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…