1 : 奈良県天理市長選挙が10月12日に告示され、現職の並河健(なみかわ・けん)氏(46)のほかに立候補の届け出がなかったため並河氏が無投票で4選しました。 並河氏は46歳、防衛大学校中退、東京大学法学部卒業、エジプト・カイロ大学大学院政治経済学部ディプロマ(学士と修士の間の学位)課程修了、アメリカ・ジョージタウン大学外交大学院修士課程修了。東京大学卒業後に外務省に入省し、在エジプト大使館二等書記官、日本APEC準備事務局課長補佐、アフガニスタン支援室課長補佐などを歴任しました。株式会社電通・戦略プランナーを経て、2013年の天理市長選挙で初当選。今回で4期連続当選となりました。 天理市長選が12日に告示された。無所属現職の並河健氏(46)のほかに立候補の届け出はなく、前回、前々回に続き、無投票で4選を果たした。 当選が決まった後、並河氏は市内の事務所で支援者らを前に、「立場の違いを乗り越え、共生していく世界を天理から作っていきたい。少子高齢化や人口減にしなやかに適応する地方都市のモデルを示したい」と抱負を述べた。 (以下ソースで) 3 : 宗教の力 7 : 宗教都市で対抗馬になんて出たら……