1: 名無し 2025/10/11(土) 22:14:29.44 ID:R4sDz5pN2 (1/1回レス) [] [-] 西日本新聞によると、自民党と公明党の連立解消の背景には、高市早苗総裁の強硬姿勢と、 公明党の不満が重なったことがあるという。 高市氏の側近は「参政党や国民民主と組んだ方が支持率が上がる」と語り、 公明側の怒りをさらに募らせたと報じられている。 ■要約 自民・公明の連立解消劇では、表向きは「政治とカネ」問題をめぐる溝とされるが、 実際には高市総裁の強気な発言や側近の挑発が決定打となった。 高市氏に近い関係者が「公明より参政党や国民民主と組む方が党勢が伸びる」と語ったことで、 公明側は「侮辱的だ」と反発。 党内では「もはや協調の余地はない」との声が高まり、斉藤代表の離脱表明につながった。 一方の自民党内でも、高市氏の言動が火に油を注いだとの見方が出ている。 ■解説 公明党との関係悪化は、単なる“政策不一致”ではなく、信頼関係の崩壊にある。 高市氏は党内保守層へのアピールを優先し、実務的な調整よりも強硬な姿勢を取った。 その結果、公明は「尊重されないパートナー」として距離を取った格好だ。 自民党内では「支持層には受けが良くても、政権運営には不安」との声も。 さらに、参政党や国民民主との提携構想は現実味に乏しく、 短期的な人気取りと長期的な孤立リスクの両面をはらむ。 連立解消後の政局は、「高市路線」への賛否が自民党内外の試金石になるだろう。 出典:西日本新聞…