1: 名無し 2025/10/11(土) 22:51:47.83 ID:qGt7PwNf9 (1/1回レス) [] [-] AERA DIGITALによると、公明党の自民党との連立離脱に対し、 創価学会員の間では「やっと胸を張れる」「ずっと煮え湯を飲まされてきた」と歓迎の声が広がっているという。 これまで裏金問題を抱える自民候補の応援に不満が募っていたことも背景にある。 ■要約 公明党が自民党との連立を解消したことで、支持母体である創価学会員の間に安堵と共感が広がっている。 学会関係者によると、「裏金議員を支援する苦しみから解放された」「ようやく原点に戻れる」との声が多い。 一方、高市早苗総裁が「一方的に離脱を伝えられた」と語ったことに対しては、 「自民党が何度も曖昧な対応を繰り返した結果だ」と反発が強まっている。 今後は野党との協議にも柔軟に臨み、「平和と福祉」の理念を重視する姿勢が強まる見通し。 ■解説 創価学会員の声に象徴されるように、連立解消は「政治の現場」と「宗教支持層」との乖離を浮き彫りにした。 公明党はこれまで与党内で実務を支える存在だったが、裏金問題をきっかけに“清潔な政党像”を守る方向へ舵を切った。 自民党との協力関係は選挙基盤を支えてきた一方で、宗教団体の信条との矛盾を生んでいた。 今後、公明が再び野党連携を模索すれば、政界再編の引き金にもなりかねない。 高市政権にとっては、支持基盤の再構築と説明責任が厳しく問われる局面となる。 出典:AERA DIGITAL…