
転載元: jinjin ★ 2025/10/11(土) 23:20:14.79 ID:J2bcdkBN9 佐々木朗希、伝説の完全救援から一夜明けても米メディアから称賛の声やまず「圧倒的」「電撃的」「将来ドジャースのエース」 一夜明けても、周囲の熱気はいまだ収まらない。ドジャースの佐々木朗希投手(24)は9日(日本時間10日)、地元にフィリーズを迎え撃った第4戦で1―1と同点の8回から3番手で登板。 2奪三振など3イニングをパーフェクトに抑え、延長11回のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。 ドジャースはシリーズを3勝1敗とし、13日(同14日)に開幕するリーグ優勝決定シリーズ(LCS)進出が2年連続で決まった。対戦相手はブルワーズかカブス。 劇的な勝利から一夜明けても、右腕への称賛の声はやまなかった。 球団地元紙ロサンゼルス・タイムズは「佐々木朗希がマウンドで圧倒的な存在として将来ドジャースのエースである理由を示している」の見出しで報道。 メッツでGMを務めた米放送局MLBネットワークのスティーブ・フィリップス解説者は「佐々木のいまの球は電撃的だね。ブルペンから起用されることで直球の切れが増している。いまや複数イニングをこなせる守護神だ。彼のおかげで、ひどい様相だったドジャースのブルペンが、いまやピカピカに見えてしまう」とコメント。 ボブ・コスタス司会者は「現在の佐々木の輝きぶりはK―ロッドか、はたまたティム・リンスカムかといった感じです。以前に『ここでアウト7個が必要だ』というときリンスカムに任せてみると、そこで超が付く強力な武器にのし上がりました。今回もそうですが、流れに任せ、佐々木のようにいい流れに乗っている選手を起用すべきです」と力説した。 通算437セーブは歴代6位の『K―ロッド』ことフランシスコ・ロドリゲス元投手は、エンゼルスの新人だった2002年に彗星(すいせい)のごとく現れ、同年に球団を史上唯一のワールドシリーズ優勝に導いた。 もともとジャイアンツの先発投手だったリンスカムは、防御率5・18と不振だった12年にポストシーズン(PS)でリリーフ起用されると覚醒。救援6試合で防御率2・55をマークし、こちらも同年の世界一に貢献した。 また、米データサイトのオプタスタッツによれば「PSのシリーズ勝ち抜けを決めた試合で8~10回の3イニングをパーフェクト投球」だったのは、投手自身の勝敗に関係なくメジャー史上初で、同サイトは「しかも、それを23歳のルーキーが成し遂げたのだ」と伝えた。 7: 名無しさん@恐縮です 2025/10/11(土) 23:22:16.09 ID:3r97LMgQ0 日本にいたら復活できなかっただろうからよかったよかった…