1: ゴアマガラ ★ 2025/10/11(土) 22:36:01.11 ID:J5/QZ2F39 日本代表が11日、千葉市内で今シリーズの2試合目に向けてトレーニングを実施。レアル・ソシエダMF久保建英が自身の状態、“サッカー王国”ブラジル代表との一戦、そして古巣凱旋試合についてなどを語った。 強豪との力試し! ブラジル代表招集メンバーは? 久保は10日に行われたパラグアイ代表戦でベンチ入りしたものの、左足首の痛みから出場せず。11日の全体練習では合流を果たしたものの、部分的な参加にとどめ、感触を確かめるようにドリブルやシュート、クロスを繰り返している。 ピッチで練習してみて「やれることはやれている。久々に合流できてよかったです」と述べた久保は14日に迫ったブラジル代表戦の出場に「あとは明日、明後日でどうなるかじゃないですか」と返し、進捗具合も「プラン通りにはいっていると思います」と順調をアピールした。 ブラジル代表は言わずもがな、世界屈指の強豪国だが、日本からみて過去2分け11敗といまだ勝利なしの相手。だが、24歳MFは「ブラジルみたいな国は日本だけじゃなく、他にも勝っていない国がいっぱいいると思います。過去が足を引っ張らないように、僕らは今を生きているので、今の一戦一戦に集中したいです」と力を込めた。 そんなブラジル代表は来日前の韓国代表戦を5-0と快勝。ハイライトで部分的にチェックしたという久保は「韓国の残念なシーンや、ブラジルの質の高さが出たシーンとか、いろんなゴールがあって見ていて面白かったです」と感想を述べた上で意気込みを続けている。 「質の高さの部分に関しては、僕らはしっかりと対抗していくのが大事。あとは安易なミスをなくしていかないといけないです。韓国代表の選手に気の毒だけど、僕らはホームで、0-5で負けるわけにいかないので、気を引き締めていきたい」 そして、FC東京時代の古巣味の素スタジアム(東京スタジアム)が舞台となる点にも「感慨深いものが当然あると思います。他の選手よりもホームみたいな環境でやらせてもらえる。当然FC東京のファンも普段より多く見にきてくれると思うので、そういったものも力に変えて頑張れたら」と話した。…