転載元: それでも動く名無し 2025/10/03(金) 23:48:43.26 ID:bPz6DSx80 2日(日本時間3日)、パドレスは敵地カブス戦に1―3で敗れ敗退した。 3点を追う9回に先頭メリルのソロで1点を返し押せ押せムードのなか 続くボガーツがフルカウントから外角低めのボール球を見送った。 だが球審の判定は「ストライク」。猛抗議したボガーツだが判定は覆らず試合が決まった。 SNSにはパドレスファンの恨み節があふれたが、ライバルの敗退に 「ドジャースウェイ」は「打てないとこうなる」とバッサリ切り捨てた。 同記事は「パドレスファンは9回表のボガーツへの三振判定について文句を言い続けるだろう。 それはひどいものだったか? おそらくほとんどの人が同意するだろう。 試合の結果に影響したか? おそらくそうだろう。 しかし、1~8回で得点すべきだったのではないか?」とピシャリ。 続けて「パドレスはこのシリーズで17安打5四球でわずか5得点だった。 先発投手の強敵を相手にしたわけでもない。マシュー・ボイド、アンドリュー・キトリッジ 今永昇太、ジェイムストン・タイロンは、別に『エース』というわけではない」と拙攻を笑った。 「パドレスファンはSNSで、シーズンの流れを変える判定だったと嘆いている。 しかし、もしチームがそれほど強かったなら、ポストシーズン進出の望みをつなぐために 奇跡的な9回裏の逆転劇は必要なかったはずだ」と自業自得とした。 最後に同記事は「多くのアナリストがドジャース対パドレスのナ・リーグ優勝決定戦を予想したが パドレスがPS上位進出に向け、ほとんど何もしていないという事実を誰もが見落としている。 ある意味、彼らは昨年のナ・リーグ優勝決定戦でドジャースに敗れた時の落胆から 立ち直っていないのかもしれない」と手厳しかった。…