17: 名無しさん 25/10/03(金) 20:25:41 ID:jA.py.L80 先月30日に行われたDeNA・森唯斗投手(33)の引退セレモニーは、古巣ソフトバンクでも話題となった。「森の引退試合、見ました?」 同日の日本ハム戦(みずほペイペイ)の報道対応後に逆質問したのは柳田悠岐外野手(36)だった。翌1日、福岡・筑後で二軍練習に参加した盟友・今宮健太内野手(34)は「行けるなら、本当は行きたかった」とポツリ。横浜スタジアムで流されたビデオメッセージに、思いを託した。 10年在籍したソフトバンクでは、入団から7年連続で50試合以上に登板。セーブ王のタイトルを獲得するなど通算127セーブを挙げた。24年から加入したDeNAでは16試合に登板して2勝3敗、1ホールド。横浜で迎えた現役生活最後のマウンドも、慣れ親しんだ9回だった。節目の通算500奪三振をマークするなど1回無失点。試合後、まれに見る光景が野球ファンの間でも大きな話題となった。 森の「野球人」としての偉大さが詰まっていた。昨オフに現役ドラフトでDeNAから加入した弟分の上茶谷大河投手(29)は、引退セレモニーの異例さをこう説明した。「在籍2年ですよ。たった2年で…。一軍からファームまで選手、関係者が全員集まるって、普通は考えられないです。人望と面倒見の良さですよね。ファームから全員駆けつけるって、聞いたことないです。唯斗さんが初めてだと思います」。生え抜き選手のような扱い――。スピーチで「僕は本当に周りの人に恵まれている」と語った森。手の込んだセレモニーは、DeNA球団の森へのリスペクトであふれていた。「アイツ、全然泣いてなかったっすね」。そう言って柳田はちゃめっ気たっぷりに頬を緩めたが、それだけ感動的なセレモニーだったということ。最後のシーンが、濃密な野球人生を物語っていた。タイトル見てギータが話してるのかと思ったけど、読んだら喋ってるのかみちゃやんけ 18: 名無しさん 25/10/03(金) 20:26:33 ID:Ca.rf.L16 上茶がそういうなら本当に凄いことやったんやなぁ……